62番札所 宝寿寺(ほうじゅじ)
弘法大師が聖武天皇の妃である光明皇后の姿をかたどった十一面観世音菩薩像を彫造しこれを本尊とし、寺名を「宝寿寺」と改めて霊場とされました。
そのころ国司の越智公夫人が難産で苦しんでいたので、大師が御本尊に祈願した霊水で加持したところ、無事出産したことから安産の十一面観音様としても信仰されたそうです。
それ以来、安産の観音様として信仰を集めるようになったそうです。
2017年3月22日から「宝寿寺」は、 四国八十八ヶ所霊場会を脱会していましたが2019年12月1日より四国八十八ヶ所霊場会に再加入しました。
それまでは「第61番札所 香園寺」の管理地内に「第62番 礼拝所」を設け、お遍路さんは「宝寿寺」の代わりに 参拝しました。
石塔
入口にある『一国一宮別当宝寿寺』と刻まれた石塔は四国八十八ケ所最古の遍路標識になります。
明治の神仏分離により一之宮神社と分離しました。
入口正面にあるのは旧本堂になります。
鐘楼はありませんでした。
手水舎
水の中にあるビー玉がとても涼し気です。
線香場
本堂と大師堂で共通です。
風鈴が夏らしいですが これは一年中あるのでしょうか?
願い事を書いた風鈴を1個1,000円で奉納できるようです。
本堂
御本尊 十一面観世音菩薩
大師堂
十一面観音立像
安産の観音様として信仰を集めているそうです。
道標と丁石
厄捨て場
納経所で購入した投厄玉に自身の厄を込めて、中央にある石に投げつけて割ります。
私も思いを込めて投じました。
厄玉は粉々になりスッキリ😊
御朱印
こじんまりとしたお寺でした。駐車場もお寺の向かいにあり とても行きやすい場所にあります。