ソーイング教室に通ってました

ハンドメイド

服を自分で作れるっていいですよね。

1年前から 手芸用品店でやっているソーイング教室に通っていました。

ロックミシンを使って服を縫う教室です。月4回コースにしました。

縫う服は決まっていて 最初は前後無いTシャツで 型紙どうり裁断すれ縫い代も付いているので ロックミシンで縫えば完成!

始めはロックミシンの使い方を覚えるという感じです。

生地は決まった棚の中から選ぶということになっていてそれはちょっと不満でした。 なぜなら いい生地は値がはり あまり気に入った柄がなかったのです。

ぞれから少しづつ 難しくなっていき ダーツがあるもの リバーシブルの服 キュロットスカート など1年間で22着作りました。

がんばった~

曲がって縫ってしまったり 縫い落ちてしまったり 一つの作品に3日かかり 何度も縫ったところをほどき やって完成

なかなな思ったようにもいかず ため息もでますが 一つ一つ服が増えるごとに 達成感もあり楽しくなっていきました。

作品が6~7着ほどできたころから やり直す回数も減り完成度も高くなっていきました。

型紙の取り方や布の合わせ方 他にも裁縫グッズにこんな便利なものがあるのかと 早速購入して使っています。

型紙をとる際 私は裁ちばさみを使っていましたが 布を切るカッターがあるのです。 それを使うにはカッターマットが必要です。

 

私のは教室で使っている四分の一の大きさですが これがあると裁断がとても楽です。

布に線を引いて切っていたのが 型紙を載せ その通りに カッターで切っていけばいいのです。

 

他にはアイロンをかける時 〇センチの折り目を付ける という時にもこのアイロン定規を使えば線が無くても 均一にアイロンをかけられるんです。

これもとても便利です。

他にも縫いはじめや ずれないように 仮止め用 布用ペンタイプのり

待ち針の代わりに使う 仮止めクリップなど 裁縫も進化しているなぁ と感心するものがたくさんあります。

それは欲しくなりますよね~(笑)

1年間続けて いろいろな服を作ったのですが 家にロックミシンは無いし買うつもりもないので ひと先ず終了しました。

今まで作った中で一番のお気に入りは 冬用のパンツです。 ストレッチ生地でとても履きやすいです。

普通のミシンは よく使うのでちょっとした布の滑らし方など 勉強になったことは  多々ありました。

何歳になっても 学びは必要ですね

次は何をしようかな?

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