手芸など フェルトで作る時 型紙はどうやって取りますか？
私は最初の頃 気に入った絵をトレッシングペーパーに写し それを厚紙に写し フェルトに写し やっと裁断するという 手間をかけていました。
ある時何度も同じものを作ろうとしたら型紙がぼろボロボロになってしまい 何かいい方法はないものか?といろんな厚紙を試した結果
たどり着いたのは プラバンでした。ダイソー商品 100円です！
プラバンというのは プラスチックの柔らかい（ポリスチン）透明の板です。
よく子どもたちが絵をかいて オーブントースターで熱を加えてアクセサリーやキーホルダーなどをつくるものです。
これは透明なので直接絵が写せますし 柔らかく切れやすいけど 何度使ってもボロボロになりません。
これいいと思いませんか？ ひと行程減らせますし 何度も使えます。
そしてそれを布やフェルトに写すとき 今までは チャコペンを使っていました。
でも 薄くて見えずらかったり すぐ消えてしまったり いろんなチャコペンを試しましたが どれも 納得いきませんでした。
そこで フリクションを使うことにしました。
フリクションというのは 今 はやりの 消えるボールペンです。
これのいいところはボールペンなので 書きやすくはっきりと線も見やすいところです。
そして何より 水で消えるので目立ちすぎた線は ちょっと水に濡らせばOK!
服などの裁断にも アイロンをかければ消えてしまいます。
色も豊富なので 布によって選ぶこともできます。
これもいいですよね。
そして こんなものを作ってみました。
思い付いたものを作って 試作してみます。
改善して 作品に仕上げ 販売していきたいと思います。
動物や人って 目の位置大事ですよね（笑） これで可愛さは半分決まっちゃいますから。
まだまだ 改善必要ですね
