大鳴門橋遊歩道 渦の道に行ってみた

旅編

渦潮を見たい

大鳴門橋

四国八十八か所霊場を巡るために来た徳島 折角ですから 観光も楽しみましょう。

鳴門の渦潮はぜったいに外せないポイント!

ということで 鳴門海峡の大鳴門橋に行きました

鳴門大橋(なるとおおはし)とも言いますが 大鳴門橋(おおなるときょう)が正式名称のようです。

渦の道

本当は 船に乗って近くから渦潮をみるという 観潮船に乗ることも考えていたのですが 時間的に 余裕がなかったので 「大鳴門橋遊歩道 渦の道」というところに行くことにしました。

渦の道は大鳴門橋の車道下にある海上遊歩道です。

展望室にはガラス張りの床があったり「渦潮」を、約45mの高さから、覗き込むことが出来ます。

渦潮の発生時間は毎日違うため、HPで事前に確認が必要です。

入館料は 大人510円 中高410円 小学生260円 です。

その日の「渦潮出現期待度」という表によると丁度お昼ごろ渦潮がみえる可能性が高いとあったので その時間に合わせ行ってみました。

本当に見えるのかしら?とちょっと半信半疑でしたが なんと!!!

これが 鳴門の渦潮🌀か~!🤩本当に感動しました。

いろんなところで渦ができたと思うと形を変え また渦ができ 次から次へと目まぐるしくできる渦に自然の凄さを感じました。

鳴門公園

鳴門公園からは 大鳴門橋や鳴門海峡全体を見渡すことができ 最高の景色です。

大鳴門橋(おおなるときょう)は、兵庫県の淡路島と徳島県の鳴門市の間の鳴門海峡の最狭部を結ぶ吊り橋で 淡路島と神戸市を結ぶ 明石海峡を横断して架けられた世界最長の吊り橋を明石海峡大橋(あかしかいきょうおおはし)といいます。

この大橋をいつか渡って兵庫県に行ってみたいものです。

徳島ラーメン

徳島県民のソウルフードといわれる 徳島ラーメン初めて頂きました。

お店によっても多少味が異なるようですが ここで頂いた徳島ラーメンは醬油ベースでわりとあっさりしていました。

うわさでは すき焼き風で卵を載せると聞いていたので もっと甘い感じだと思っていましたが そうでもなく 本当に美味しいラーメンでした。

お土産に乾麵の徳島ラーメン買ってきました。

他のお店にも行っていろんな徳島ラーメン試したいですね。

短い時間の観光でしたが 楽しかったです。

これからも 四国八十八か所霊場巡りとともに 観光も楽しんでいきたいです。

 

 

 

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